浜松市 空手道 優空会

優空会は浜松市の西区、南区で活動する空手道場です。篠原協働センター、可美公園、東陽中学、入野協働センターで活動しています。体験教室受付中です。お気軽にお問い合わせください。  代表 森 茂治  053-426-5739 090-1092-7990 


2014年までの投稿
2014年 9月20日
全日本マスターズ埼玉大会に参加しました。
とても気持ちがリラックスした状態で試合にのぞんだのが良かったのか、順調に勝ち上がることができました。
結果としては5位に入賞。。。
レベルの高い選手のなかでこのような成績を収めることができてとてもうれしく思う反面、あと一つ勝っていたら3位だったと思うと悔しい気持ちもあります。
悔しいけど・・・3位は来年まで取っておくことにします。
今まで本当に空手を続けてきてよかった。
優空会のみんながいてくれたから、私は空手を続けてこれたと思っています。
いっしょに練習してくれた人、生徒として通ってくれるみんなに感謝です。
静岡県マスターズチームのみんなにも応援してくれて、本当に感謝です。
最高の思い出になりました。
写真は優勝の小島万記選手と形5位の廣田先生との記念写真。
もう一枚は祝勝会をやってくれた、マスターズチームです。


2014年 9月 7日 
 静岡県連合会空手道大会に参加しました。
この大会は県の中でもトップレベルの選手が集まる大会です。
優空会の選手たちも力いっぱい戦ってくれました。
成績は更新してあります。ご覧ください。
コート係をお手伝いいただいたご父兄の皆様には心より感謝いたします。

2014年 7月17日 
袋井市空手道大会の成績を更新しました。

2014年 7月 5日
袋井市空手道大会のトーナメント表です。
この大会はゼッケンがありますので、番号を確認してください。
ゼッケンをもらっていない方は言ってください。

トーナメント表
2014年 6月30日
 全空連の公認段位の要綱です。受審する方は確認してください。
公認段位要綱
1ページ2ページ

今回より全空連の公認段位を受信する場合、公認1級を取得することが義務付けされました。私たちの団体(拳誠会)が行っている昇級審査において1級上を取得していればそのまま全空連公認1級に移行ができます。
ただし全空連への会員登録と全空連公認1級免状の費用2000円が必要になります。
公認1級について
昇級審査要綱
2014年 5月25日
 静岡県空手道選手権大会、中学生大会が開催されました。 
優空会からも一般2名、中学生4名が参加してくれました。
結果は残念ながら入賞できる選手はいませんでした。
中学生4人のうち、3人は1年生なので、戦いは厳しかったと思います。
この経験を生かして、2年、3年になったときは、上位を狙えるようになってほしいと思います。
 うれしかったのは舞奈の試合を目の前で見れたこと。
私は7コートの審判で、舞奈は7コートで試合でした。
中学3年になって力をつけてきたと思うし、部活を続けながらここまでがんばった来た舞奈の試合はとても見たかった。
心の中で勝てることを願いました。舞奈も良い形をみせてくれました。
惜しくも3回戦で負けてしまいましたが、ここまでの形ができる選手が優空会で育ってくれたことが、次の後輩たちに受け継がれていくと思いました。
 小学生が応援に来てくれたことも選手たちには大きな力になったと思います。
次は袋井大会、連合会の大会と続きます。
試合を通じて、一歩一歩成長していってほしいと思います。

2014年 5月 2日
静岡県空手道選手権大会、中学生大会のトーナメント表です。
トーナメント表
2014年 4月27日
静岡県少年少女空手道選手権大会が行われました。
優空会からも選手が出場しました。小学生にとって唯一全国大会に通じる大会ですので、この大会に向けて選手たちは本当にがんばってくれました。
結果としては悔しい思いをした選手が多かったと思います。
結果については成績表を見てください。
私は審判をしていましたが、優空会の選手を含め、各道場の選手たちが全国大会を目指してみんなが努力して、そして真剣に戦う姿を見て本当に素晴らしい大会だと感じました。。
来年は多くの選手がこの大会を目標に頑張ってほしいと思いました。
目標に向けて努力して戦うことは、かけがえのない経験であり、一生の宝物だと思いました。
2014年 4月15日
遅れましたが新しい予定表を更新しました。
少年少女の大会のトーナメント表です。
トーナメント表
2014年 3月11日
詩乃さんが卒業して東京の大学に進学します。
目標は英語の勉強をして学校の先生になることだそうです。
すばらしい目標だと思います。
必ず実現してほしいと思います。
そしてできれば空手部の顧問になって、教えながら自分も活躍できるような選手になってくれたらなあ-と思いました。
詩乃の送別会をしました。


2014年 3月 2日
予定表更新しました。
袋井大会は7月13日(日)でエコパで行われます。
2014年 2月20日
今から浅田真央選手がオリンピックショートプログラムの演技をします。
キムヨナ選手が今トップ。本当に強い選手です。
これだけ日本中から期待され戦うことを想像すると、どれほどの緊張感、プレッシャーなんだろうと思います。
とにかく力を出し切ってほしいと思います。

期待されるから、プレッシャーもかかるけど、つらい練習も頑張ることができる。
優空会の子供たちの家族も、いつも期待しているから応援もしてくれるし、時には強く言うこともあります。先生もそうです。
優空会の子供たちには、期待してもらえることに感謝して戦える人になってほしいと思います。
2014年 2月 4日
行事予定
(2014年)
2月 2日      公認段位審査会
3月 2日     昇級審査会
4月27日     静岡県少年少女空手道選手権大会
5月11日     昇級審査会
5月25日     静岡県空手道選手権大会、中学生大会
7月21日     静岡県中学生空手道錬成大会
8月16,17日  全日本少年少女空手道選手権大会
8月22~24日  全国中学生空手道選手権大会
8月17日     昇級審査会
11月 2日     静岡県中学1,2年生選抜大会
11月16日    浜松市空手道選手権大会
12月 7日     西部地区スポーツフェスティバル 昇級審査会(日程変更予定
(2015年)
3月 1日 昇級審査会
2014年 1月19日
 今日は篠原協働センター芸能祭で演武を行いました。
今回は演武の前にあまり練習ができなかったので、子供たちには申し訳なく思いました。

演武を始める前に練習をしました。芸能祭ということで気持ちのゆるみもあったのか、子供たちのやる気のない様子をみて、思わず私は芸能祭ということも忘れて怒鳴ってしまいました。みんなで楽しんでやってもらう会ではありますが、世間の方に空手がだらしなく思われることが我慢できませんでした。
みんなには、いつでも空手家という意識をもって行動してもらいたい、そして空手の良さを伝えて行ける人になってほしいと思います。

 演武が始まると・・・みんなはすばらしい技、気合い、チームワークを発揮してくれました。

 来年はもっともっと上達して、篠原のみんなに空手のすごいところを見せたいと思いました。

写真をアルバムに載せました。
2014年 1月 7日
練習時間が私の都合で変更になりました。
皆様には申し訳なく思います。
私のできる限りに時間は作って指導できるようにしていきますので、しばらくの間、ご協力をお願いいたします。
今日は大人と子供も合同で練習しました。効率の良い練習ができるのか不安もありましたが、私も子供たちと一緒に組手をやったり、縄跳びをして今までにない印象を持ちました。私はとても楽しく練習ができました。
組手では欠点がよくわかりました。お互いに向かい合ってこそ分かる欠点を見つけることができたように思いました。

今日時間が少し取れたので、赤門幼稚園に行って優空会の案内の配布をお願いしてきました。こころよく配布してくれると了承してくださいました。
優空会の活動がこれからも盛り上がっていけるように、私も頑張ります。
2014年 1月 1日 

明けましておめでとうございます。

優空会の活動も12年目を迎えました。日頃より優空会の活動にご協力いただいている皆様には、心より感謝を申し上げます。

昨年は体罰のことが問題として多く取り上げられました。スポーツの世界では特に多くあったことだと思います。純粋に選手をよくしたいと信じて体罰をしてしまった指導者もいれば、感情的に体罰をしていた指導者もいると思います。私も体罰はいけないことだと思います。しかし厳しい環境も必要だと思っています。またその子供たちの目標、性格によっても指導は変わって来るものだと思います。

昨年は私も指導方法についてとても悩んでいたところがありました。楽しくしたほうがよいのか、優しいのがよいのか、厳しくもした方がよいのか、そのバランス、フォローはどうしたらよいのか、感情的に怒っていないかなど、常に考え、悩みながら指導をしていたように思います。

 でも悩んでばかりいると、日によって指導の方針がバラバラになっていくのを感じました。子供たちも指導を受けていて混乱するところがあったかもしれません。やはり悩んでばかりいてはだめであり、優空会としての軸をしっかり持つことが必要だと感じました。

基本に戻って、今の優空会の子供たちの足りないところをしっかりできるようにすることから始めることにしました。挨拶、返事、礼儀、気合い、行動を早くの5つの項目を課題にあげて、子供たちに伝えていくことにしました。そしてそれができていなかったら厳しく言う、あとはできるだけ褒めてあげようと決めて指導をするようにしています。

今年もこの指導の方針で行きたいと思います。

私は空手道の指導を始めて25年となりますが、まだまだ足りないところがたくさんあります。これからも皆様に支えてもらいながら、優空会として活動していきたいと思っています。目標は空手道を通じて、子供たちが健やかに成長していくことです。
今年もよろしくお願いいたします。

 

2013年12月21日
クリスマス会を行いました。
優勝チームのメンバーは福田翔馬選手、袴田開世選手、藤原優磨選手でした。

25年度出席数の表彰をしました。
1位 石川歩弥選手  出席数 210日
2位 石川侑弥選手  出席数 209日
3位 井口涼選手   出席数 189日
4位 藤原優磨選手  出席数 175日
5位 杉山陽士朗選手 出席数 171日
6位 古川朱夏選手  出席数 170日
7位 杉山陽菜選手  出席数 169日
8位 中村嵐太選手  出席数 137日
9位 中村陽太選手  出席数 134日
10位 袴田開世選手 出席数 125日

2013年12月 8日
西武フェステョバルの写真です。
成績更新しました。

2013年11月28日
西武フェスティバルのトーナメント表です。
大会の諸注意をご確認ください。
熱い声援よろしくお願いします。
2013年10月20日
 浜松市空手道選手権大会が行われました。
お手伝いいただいたご父兄の方、また早朝より最後まで応援してくださった皆様には、心よりお礼を申し上げます。
結果は成績表に掲載しました。
次はしずおかフェスティバルです。


2013年10年19日
 大会前ではありますが、向井先生の道場と練習試合を行いました。
練習試合でしたが、選手たちはとても真剣に戦ってくれました。
特に最後の団体戦は白熱したものになりました。
結果は3対3の引き分けでした。


2013年 9月30日
 浜松市空手道選手権大会の組み合わせと駐車場その他の案内についてを掲載します。
ご確認をお願い致します。

浜松市空手道選手権大会のトーナメント表へのリンク
駐車場その他の案内へのリンク
2013年 9月14日
 今日はマスターズの試合に出場しました。
私が試合に出るのは、4年ぶりのこと。
なぜ試合に出る気になったかというと、マスターズの試合は年齢によってクラス分けされていて、私は今年から2部参加の年齢になりました。若い選手と戦うよりも、勝てるチャンス大きいと思いました。また試合には出ていなかったけど、練習は今までどおりやっていましたから、まだまだ戦えると思って試合に出ることを決めました。

 試合に向けて、体重が増えていたので、試合に出ていた頃の体重に絞りました。
試合前のアップでも、体が軽く思ったように体が動いてくれました。
自信を持って試合に臨むことができました。

 しかし試合が始まり、20秒ぐらいでおかしいなと感じ始めました。
足がものすごーく重く動かないのです。蹴りもステップも思ったようにまったくできないのです。
練習して自信のあった蹴りが、1本も決まらないどころか、けり技を出すことすらできませんでした。
結果は1試合目はなんとか勝ちましたが、2試合目で完敗でした。

 「練習と試合って、こんなに違うものか」と痛感しました。
日頃の練習において、自分では試合に近い感覚で練習しているつもりでいました。
でもそれは大きな間違いで、その感覚には大きなズレがありました。
気持ちの面でも、身体の面でも、技も、試合からかけ離れた練習をしていたのだとわかりました。
試合から遠ざかっていたことが理由だと思います。
子供たちには、試合と同じ気持ちで練習しなさいと言っています。
でも自分ができていませんでした。

 勝っていく選手を見ていると、とても同年代とは思えないすごい選手がたくさんいました。
もっと強くなって戦ってみたいと思える選手がたくさんいます。
来年は埼玉でマスターズが行われます。
まともに戦えるようにするには、肉体改造と試合に出て、試合感をつかむことが必要です。
簡単ではありませんが、チャレンジしたいと思っています。

静岡県の選手と反省会の写真

2013年 9月 1日
 今日は静岡県連合会空手道競技大会と昇級審査、交流試合がありました。
私は残念ながら連合会の大会には行けませんでした。
選手の皆様、大会関係者の皆様申し訳ありませんでした。
交流試合の写真を掲載します。

2013年 8月11日
 全日本少年少女空手道選手権大会に岡本怜大選手が出場しました。
この大会は各流派が集う、真の小学生空手チャンピオンを決める大会です。
県大会で上位2名の選手が、県の代表選手として出場することができます。
なんと岡本怜大選手は6年連続で出場となりました。
 岡本怜大選手の相手は東京代表の選手でした。剛柔流の選手で安定感のある選手でした。岡本怜大選手は、自分の持っている力をすべて出して戦かってくれましたが、残念ながら負けてしまいました。
小学生の最後の全国大会でしたので、本人は負けてとても悔しかったと思います。
でも私は本当に良くやってくれたと思いました。
何より6年連続で、全国大会に出る選手が優空会から育ってくれたことが、すごいことだと思います。
本人の努力、家族の応援、道場のみんなの力だと思います。
 小学生での全国大会は終わりましたが、これからが本当の空手道です。
岡本怜大選手の強さは、あたえらた強さではなく、自分で築き上げたものです。
これからの活躍も本当に楽しみにしています。
私も指導者として負けないように努力します。

2013年 5月26日
 静岡県空手道選手権大会が行われました。
鈴木俊太選手と杉浦舞奈選手bが優空会から参加しました。
俊太選手は2回戦で負けてしまいました。
スピードはあるけど、技と実戦経験が足りないと思います。
現役で練習している大学生と戦うのは大変です。
でも戦い方を覚えていけば勝てると思います。
次に期待しています。
 舞奈選手は良い形をしてくれました。
私が審判をしているコートで試合をしてくれてラッキーでした。
舞奈選手の形が見れました。
負けてしまったけど私は舞奈選手の形の方が良かったと思いました。
相手は強かったし、見せ方も上手だった。
舞奈選手はこの形に関しては経験が足りなかっただけ。
私は十分に戦っていける自信を持てました。
部活と空手の両立、大変だけど舞奈選手ならできる。
2013年 5月19日
 今日は高校総体静岡県空手道大会の団体戦が行われました。
詩乃選手の応援に私も会場に行きました。
結果は詩乃選手のいる常葉菊川高校は準優勝でした。
がんばって戦ってくれました。
私はいつも審判をしていて、観客席にいることはほとんどありません。
久しぶりに観客席にいると、感じるのは応援している父兄の皆様の熱い思いです。
最高の技を繰り出す選手たちは、最高の応援に支えられているのだと思いました。
 
 優勝した御殿場西空手道部は本当に強い。
常葉菊川の選手のみなさん、ぜひ次は勝てるようにがんばってください。
すばらしい試合をしてくれた選手に感謝です。
2013年 5月14日
静岡県少年少女空手道選手権大会と袋井市空手道大会の結果を更新しました。
2013年 5月11日 
袋井大会の団体戦決勝の写真。
かっこよかったので見てください。



2013年 5月 6日
 今日は袋井市空手道大会がありました。
選手一人ひとりが全力で戦ってくれたと思います。
勝ったり負けたりいろんな思いが選手たちの心にはあったと思います。
選手同士が励ましあったり、ご父兄の皆様が応援や声掛けをしてくれたのが本当にうれしく思いました。
負けて悔しい思いをしている選手には、心温かいものだと思います。
この大会では、空手の技うんぬんよりも、もっと大切なことを子どもたちは経験できたと思います。

この大会で役員を手伝ってくださいましたご父兄の皆様には心より感謝申し上げます。
応援してくれたご父兄の皆様も、早朝より最後まで応援してくださり、本当にありがとうございました。


2013年4月28日
 静岡県少年少女空手道選手権大会が開催されました。
全国大会に出ることができるのは各種目上位2名のみ。
しかもトーナメントで負ければそこでおしまいです。
1年間これを目標としている選手にとっては、厳しい戦いだったと思います。
選手たちは、本当にこの大会に向けてがんばってくれました。
出来れば少しでも勝ち上がってもらいたいと願いました。
結果はホームページに掲載します。

くやしい思いをした選手が多かったと思います。
練習すればするほど、くやしい思いは大きくなります。
そしてそれを乗り越えて強くなります。
みんなは今日で必ず強くなりました。技も心も・・・

 私は決勝を決めるコートで審判をしましたので、各種目の上位に入る選手の技をみました。確かにレベルの高い選手もいますが、そんなに大きな違いは無いと思っています。
私は優空会の選手に自信を持っています。
みんなも自信をもってください。

 岡本怜大選手が見事に6年連続の全国大会を決めました。
緊張もあったと思いますが、それを跳ね除けて見事な演武をしました。
決勝も5-0で完全優勝でした。おめでとう。

ご父兄の皆様には早朝より最後まで応援ありがとうございました
2013年 4月18日
 予定表の更新が遅れましてすみません。
本日更新いたしました。一部の予定変更がありますので宜しくお願い致します。
4/29ですが、浜松市空手道連盟の総会に参加することになりましたので、練習をお休みにいたします。5/3ですが、私用によりお休みとさせていただきます。
別途皆様にご連絡をいたします。
よろしくお願い致します。
2013年 4月 7日
 今日は初心者体験教室を行いました。
参加者は2名と少ないのですが、がんばって練習をしてくれました。
体験は2ヶ月あります。最後まで続けてほしいと思います。
 
 今日、加藤誠季君が来てくれました。
誠季君は、空手も強かったけど、野球も上手です。
高校に入って1年生からレギュラーで活躍しています。
体格は大きくないけど、空手で鍛えた下半身が今の活躍を支えていると言ってくれました。
これからもがんばってほしいと思います。
2013年 3月24日
 優空会の看板を設置しました。
デザインをいろいろ考えましたけどシンプルにしました。
見た方は感想を聞かせてください。
優空会の選手が増えて、活動を盛り上げて行きたいと思っています。
知り合いで空手をやりたいというお子さんがいましたら、ぜひ見学に来てほしいと思います。
宜しくお願いします。

2013月 3月 9日
 拳誠会交流試合の結果を掲載しました。
もし間違いがあったら教えてください。
初めて賞状をもらって喜んでいる選手がいました。
先生もそれを見てうれしい気持ちになりました。
負けてくやしそうになっている選手もいました。
先生も同じようにくやしい気持ちでした。

結果はいろいろです。
みんながお互いにしっかり応援ができていて、帰りの掃除もしっかりできていたのでとても良かったと思いました。


 技は足りないところがまだまだあります。
教えることがたくさんあって、またやる気が沸いてきました。

2013年 3月 2日
予定表を更新しました。
明日は昇級審査と交流試合です。
審査を受ける子は朝から大変ですが、練習の成果を出してほしいと思います。
先生たちも新ルールで始めて審判をします。
正しい判定ができるようにがんばります。

そろそろ練習風景の写真を入れ替えたいと思っています。
来週の練習で、写真を撮影して行きますので、審査が終わっても練習に来てくださいね。
2013年 2月13日
 今日は、朝からビックリしたニュースがありました。
レスリングがオリンピック種目から外れるとのこと!
オリンピックは、種目数が決まっていて、新しい種目が入るが入る為には、何かの種目外れなくてはならないというシステムがあります。
今までオリンピックを目指してがんばっている選手のことを考えると、あまりにもつらいことだと思います。

空手はどうでしょうか。
空手もオリンピック種目に入りたくて、ルールの変更も行われています。
私もぜひ空手がオリンピック種目になってほしいと思っています。
同時に、オリンピック種目でない空手がここまで競技人口が増え、世界各国に広がっていることは、本当にすごいと感じました。

2013年 2月10日
昇級運審査の要項を掲載します。
昇級審査要項

拳誠会空手道大会の要項を掲載します。
拳誠会空手道大会要項
たくさんの選手に出てほしいと思っています。
2013年 2月 3日
 今日は昇段審査がありました。
私はここ数年審査員をしていますが、年々レベルが上がっていると思います。
優空会からも4名が受験しました。
みんなとっても上手にできたと思います。結果はまだわかりませんが、昇段審査までの道のりを良くがんばってくれたと思います。
 気持ちの面でほめてあげたい選手が2名います。
井口喜珠陽君と福田翔馬君です。2人にはそれぞれ妹と弟がいます。兄である二人よりも先に昇段審査に合格しました。喜珠陽君も翔馬君も口には出さなかったけど、くやしい気持ちがあったと思います。先生だったら嫌になって辞めていたかもしれません。
でも二人はあきらめることなくがんばった。そのことがすごいと思いました。

  試合に出ていると、自分が勝てなくて、くやしい思いをするときがあります。
そこであきらめないで、がんばって努力することがすごいことなのです。
けっして試合で勝つことばかりが、すごいことだと思わないでほしいと思います。
そのことを、優空会のみんなには覚えていてほしいです。

2013年 2月 2日
 今日は豆まきをやりました。
みんながうれしそうにお菓子を拾っているのを見て、私も楽しくなりました。
優空会にたくさんの福が来てほしいですね。
 明日は昇段審です。
選手は緊張すると思いますが、今まで何年もがんばって練習してきたことを信じて思い切りやってほしいと思います。
2013年 1月31日
 1月27日に審判講習会がありました。
私も参加して新ルールについて勉強しました。
変更点は練習で説明して行きますが、このホームページにも変更点がわかるものを掲載して行きます。
今度の日曜日は昇段審査があります。
選手たちは、悔いのないように、力を出し切ってほしいと思います。
 私は審査員で会場に行きます。
毎週日曜日に空手の行事が入っていますが、私もがんばります。。。
2013年 1月20日
 1月20日に篠原の公民館祭りが行われ、優空会は空手の演武を行いました。
行ったのはその場突き、形を3つ、板割り、組手です。
参加者が少なかったのが残念でしたが、いつもの練習の成果を十分に出してくれたと思います。
気合いも元気もたくさんありました。優空会の演武でお祭りを盛り上げることができたと思います。

また同じ日に静岡県のジュニア強化練習がありました。
全日本チャンピオンの松久選手と宇佐美選手が来て指導をしてくれました。
私も公民館祭りが終わった後、すぐこちらの強化練習に参加しました。
とてもレベルの高い指導を受けることができました。
指導されたことを、みんなに伝えて行きたいと思います。
宇佐美選手のチャタンヤラクーサンクーは本当にすごかった。。。


他の写真はアルバムに入れておきます。
2013年 1月 5日
 昨日から2013年度の練習を始めました。
年度初め恒例のその場突き2013本を行いました。

参加人数が少なかったのが残念でしたが、途中で辞める選手もなく全員が最後まで集中してできたことがよかったと思っています。この調子で今年も全員が途中で辞めることなく、目標に向かってがんばってくれたらうれしいです。
 
 優空会の活動を始めたときは2003本でした。それが少しずつ増えて2013本になった。このまま2050本くらいうてるまで空手をやれたら幸せです。もし先生ができなくても、だれかが2050本を打てるまで空手を続けてほしいなあーと思います。

2013年 1月 3日
あけましておめでとうございます。

優空会11年目に突入です。
優空会が発足してから、多くの皆様に支えられて来ました。
空手が続けられることに、本当に感謝したいです。

 今年の目標は、1年ごとに選手が成長するのと同じく、私自身も指導者として成長することです。
そのために、もっと空手のこと、子供たちとの接し方を勉強して行きたいです。

今年もみんながともに助け合いながら、元気に活躍してほしいと思っています。

2012年12月30日
12月22日にクリスマス会をしました。
年間の出席数の順位の表彰や団体戦をしました。
出席数順位
1位  石川侑弥
2位  石川歩弥
3位  岡本怜大
団体戦の優勝チーム
田中美帆、村松明日香、三沢勇翔
団体戦の写真をたくさん撮ろうとしましたが、試合を見入ってしまい途中から取れていません。
あまり写っていない選手すみません・・・。
 今年1年間の練習を12月28日で終えました。
1年間無事に終われたこと、優空会として活動できたことに感謝したいです。
来年も元気いっぱいの優空会にしていきましょう。


クリスマス会の写真をアルバム3に載せました。
ご覧ください。

12月15日
西部フェスティバルの成績を追加しました。

 中学生女子で舞奈選手が形で優勝しました。
小学生の時は、全国大会まで出場したのに、中学になってからは勝てないことが続きました。
くやしい思いをしたと思うし、もしかしたら空手をやることが嫌になっていた時もあったかもしれません。だけど舞奈はやっぱり強かった。
どんなに負けてもあきらめずに戦った心が強かった。
私も本当にうれしかったです。

2012年12月8日
遅くなりましたが西部フェスティバルについて掲載します。
12月2日にエコパで西部フェスティバルが行われました。
優空会からは初心者から大人まで幅広くたくさんの選手が出てくれました。
結果はともあれ、たくさんの選手が挑戦してくれたことをうれしく思います。
さて結果ですが、私のとっている静岡新聞には掲載されていません。
中日新聞には結果が載ったそうですが・・・
結果に間違いがあってはいけないので新聞を確認してから成績表に掲載しますね。
 
今回の大会は選手たちの試合を多く見ることができました。
反省するところはたくさんありますが、選手たちは本当に一生懸命戦ってくれました。
応援もしっかりできていました。
大会の終了後の集合写真を見てください。
本当にみんな言い笑顔。今年最後の大会となりましたが、来年もたくさんの笑顔が見れたら幸せです。


2012年12月1日
予定表を更新しました
2012年11月24日
今日は金太郎空手道大会がありました。
私はこちらで練習があって行くことができませんでした。
結果は成績にのせておきます。
団体戦でいい試合ができたと聞いております。
見れなかったのが本当に残念です。
西部フェスティバルが楽しみです。
2012年11月22日
昇段審査と昇級審査の案内と申込書を配布します。
案内はホームページでもご覧いただけます。
昇級審査案内
昇段審査案内

クリスマス会の案内も配布しています。
もらっていない方は言って下さいね。
2012年11月13日
西部フェスティバルのトーナメント表です。
確認して間違いがありましたら、ご連絡ください。
今年最後の大会です。
ベストをつくしましょう。
2012年11月12日
予定表を追加しました。
ホームページで予定表が確認できます。
パスワードを設定してありますので必要な方はご連絡してください。
メールでも結構です。
2 012年11月10日
練習風景の写真を掲載しました。
頻繁に写真を入れ替えて行きたいと思っています。
かっこいい写真がたくさんあったのでみなさんご覧ください。
2 012年11月3日
今日は中学生の大会がありました。
私は仕事の行事と重なってしまい行くことができませんでした。
鈴木先生が行ってくれて状況や成績の連絡をくれました。
優空会からは 、舞奈選手と豪太選手が出場しました。
結果としては目標とする成績を収めることはできませんでした。
二人とも小学生のときは、いつでも上位に入る結果を出していた選手でしたが、中学になってからは思ったような結果がなかなかでません。
理由はやはり練習量、練習相手、だと思います。
二人とも部活動をやりながら、空手道をしています。
練習時間には制約が出てきてしまいます。それとは逆に中学で部活動で空手道をしている選手とも戦わなくてはなりません。条件的には非常にきびしいと思います。
すぐに結果を求めるのではなく、ゆっくり時間をかけて成長ほしいと思います。
あせらず継続していくことが、本物の力になっていくと思います。
2 012年10月21日
優空会のホームページがリニューアルしました。
これからもよろしくお願いします。

昨日は浅井杯空手道大会がありました。
優空会からは4名の選手が出場しました。
私は仕事の都合と練習もあり、行くことができませんでした。
指導者が同行できずに申し訳なく思います。
結果は大変レベルが高く思ったような成績を上げることはできなかったそうです。
結果は成績に掲載していきます。
何事も経験を積むことで成長していきます。数多くの試合を積んで成長してほしいと思います。

(平成24年8月26日)
 今日は全日本少年少女空手道選手権大会がありました。
優空会からは、岡本怜大選手と石川侑弥選手が出場しました。
大会結果は下記の通りです。

全日本少年少女空手道選手権大会結果

小学4年生 男子 形  代表  石川侑弥選手

1回戦  5-0 ○

2回戦  2-3 ●  2回戦敗退

小学5年生 男子 形  代表  岡本怜大選手

1回戦  シード

2回戦  3-2 ○

3回戦  4-1 ○

4回戦  3-2 ○

準々決勝 0-5 ●  第5位 入賞

両選手とも、静岡県代表として、全力で戦ってくれました。

二人のすばらしい試合に心から感動しました。


(平成24年7月20日)
いじめのニュースが毎日報道されています。
私も自分の子供が、もしいじめの対象になったらと思うとやはり心配です。
親の思いは同じだと思います。

優空会の子供たちには、決していじめに負けない心身を鍛えてあげたいと思っています。
そのためには、今までよりも練習もきびしくしていきたいと思っています。

優空会の名前はやさしい子を育てる場でありたいと思い、この名前をつけました。
心身ともに強く、そして優しい心をもった子供たちを育てる道場でありたいと思います。

人の心の痛みが、わかる人になってほしいと思っています。


(平成24年6月10日)
 今日は静岡県空手道中学生錬成大会がありました。

優空会からは、杉浦舞奈選手が出場してくれました。
1回戦はサウスポーの選手で動きが早く戦いにくい相手だと思いました。
でも、舞奈選手も持ち前のスピードを生かして、3対2で勝ちました。
2回戦目は舞奈選手よりも頭ひとつ大きい選手でした。
スピードもあり、後半は良い攻めができたものの、残念ながら負けてしまいました。

 優空会から常葉中学に入り、空手部でがんばっている岡本貫汰選手も出場しました。
いつも私は審判をしていてみんなの試合を見ることがあまりできないので、久しぶりに貫汰選手の組手を見ました。
技のスピード、タイミングなど上達していたことに驚きました。
3回戦目で負けてしまいましたが、これからが楽しみになりました。

優空会から中学生、高校生、一般と活躍できる選手が育ってきていることがとてもうれしく思います。
小学生で辞めてしまう選手も多いですが、空手をずっと続けてくれる選手を育てて行くことを目標に、これからもがんばって行きたいです。




(平成24年5月27日)
 今日は静岡県少年少女空手道選手権大会がありました。
この大会は流派の枠を超えて、静岡県で空手をする小学生が全国大会への出場をめざして行われる最もハイレベルの大会だと思います。
優空会の選手たちも全国大会出場を目標にがんばって練習して来ました。

私は審判でしたので、残念ながら全員の試合を見ることができませんでした。
本当はみんなの試合を見て、応援してあげたかったです。

でも選手は全員力いっぱい戦ってくれました。
勝った選手も負けてしまった選手も、よく戦ってくれたと思います。
なによりこの大会に向けて真剣に練習してくれたことが本当にうれしかったです。
選手たちの努力に感謝です。

上位入賞選手
小学5年生男子形で岡本怜大選手 優勝
小学4年生男子形で石川侑弥選手 準優勝
小学3年生女子形で井口涼選手   3位

岡本怜大選手と石川侑弥選手は全国大会に出場が決まりました。
井口涼選手は補欠です。

上記の選手は静岡県の代表としてベストを尽くしてほしいと思います。

早朝より応援してくださったご父兄の皆様にもお礼申し上げます。

(平成24年4月8日)
袋井大会の成績を遅くなりましたが掲載しました。

(平成24年3月17日)
 今日は、拳誠会空手道大会がありました。
参加人数は100人程度の小さな大会でしたけど、選手も応援も元気いっぱいでした。

結果については、成績表をご覧下さい。


 優空会の選手は、勝った選手も負けた選手も一生懸命戦ってくれたと思います。
お家の方には勝とうが負けようが、一生懸命がんばったことを褒めてほしいと思います。
きっとそれが次の挑戦につながると思います。


終了時間がギリギリになってしまい、集合写真を撮ることができなかったのがとても残念です。
また応援の皆様にもご挨拶ができずに申し訳ありませんでした。


次回は袋井大会です。
選手も私もがんばります。



(平成24年1月22日)
 今日は毎年恒例となりました篠原の公民館祭りに参加して演武を行いました。
練習不足で心配しましたが、子供たちはすばらしい演武をしてくれました。

演武をがんばった後は、いろんなものを食べたり、遊んだりで楽しそうでしたね。
よい思い出になればうれしいです。

写真をアルバム3に載せておきますのでご覧下さい。

今度の予定は昇級審査と昇段審査です。
がんばってください。


(平成24年1月4日)
あけましておめでとうございます
今日は24年度初練習でした。
参加人数がやや少なかったのが残念でしたが、みんなで円陣をくんで、初稽古恒例の2012本のその場突きをやりました。全員が途中でやめないで最後までがんばりました。
この調子で今年も気合いでがんばって行きたいと思います。


 毎年、皆さんに目標を書いてもらっていますが、今年は私も目標を立ててみました。

1、皆さんの目標を達成させる。


2、優空会のみんなが、お互いに競い合いながら、励ましあい成長できるようにする

以前は、試合の時にお互いに応援する様子を多く見ました。
審判をしていても優空会の応援がいつも一番大きな声で聞こえていました。
それが最近ではあまり感じられません。とても寂しく思います。
 これには、ご父兄の皆様のご理解とご協力が必要になります。
大会の時は、最後まで選手を残るようにさせて、また観覧席での子供たちへのご指導を、ご自分のお子さん以外にも目を向けてして頂きたいと思っております。
よろしくお願い申し上げます。

3、最新の技術を指導できる様に、勉強する

4、優空会の選手の数を増やす

空手道の裾野を広げる。選手層を広げて競争意識を高める。


5、安全に、怪我人を出さない


以上です。

優空会も設立して10年目を迎えることができました。
このように活動できているのも、多くの皆様方に助けられて今の優空会があります。
感謝の気持ちを忘れずに、これからも努力して行きたいと思います。

 平成22年度 本文へジャンプ

(平成22年12月28日)
 今日が今年最後の練習となりました。
今年も皆様のおかげで、優空会として活動できたことに心から感謝します。
事情があって空手を続けることができない人を先生は何人か知っています。
だから自分は本当に空手ができることが幸せです。
 

 今日、突然聞いて、驚いた話があります。
大平倭君が父親の転勤のため、インドネシアに行くことになりました。
今日が最後の練習となってしまいました。
倭君は一級上ですから、もう少しで黒帯というところまでがんばって来ました。
本人も黒帯を取りたいという強い気持ちもありましたので、本当に悔しい思いだと思います。
でも、中学になる頃には、帰って来て、必ずまた空手をやると言ってくれました。
 外国へ行けば、大変なことがたくさんあると思います。
体に気をつけて、空手で鍛えた心と体で、がんばってほしいと思います。
かならずまた会いましょうね。

最後にみんなで記念写真を撮りました。



(平成22年12月18日)
 今日はクリスマス会をしました。
クリスマス会といっても、半分は形の試合です。
チームを組んで団体戦で戦いました。
結果
優勝   永田悠真、本間健真、福田凌馬
2位   杉浦舞奈、田中美帆、石川歩弥
3位   岡本季良々、福田翔馬、井口涼
3位   杉浦結衣、小楠麻実、岡本将希
となりました。

その他に、プレゼント交換や抽選など行いました。
ご父兄の皆様には、ご協力頂きまして、本当にありがとうございました。


(平成22年11月28日)
 今日はしずおかスポーツフェスティバルがありました。
優空会からも、たくさんの選手が出場して、一生懸命戦ってくれました。
結果は成績表をご覧ください。
写真は大会後に通路で急いで取りました。














(平成22年11月13日)
 今日は金太郎空手道大会がありました。
大会や審査が多く重なる時期ということもあり、参加してくれる選手が少なかったことが残念です。
どの大会になるか、分かりませんが何かを感じ取り成長していくきっかけとなる試合がきっとあります。
皆さんには、できるだけたくさん試合に出て、経験をつんでほしいと思います。

 この大会は組手の大会です。
非常にレベルが高い選手が多く出場します。
その中で、石川侑弥選手が1,2年生の部で準優勝しました。
石川侑弥選手は、週に5回練習しています。
まさに、努力でつかんだ勝利だと思います。

 大会終了後、写真をたくさん撮りました。
みんな戦っているときとは違って、素敵な優しい笑顔です。
これが私の理想です。
空手のときは、真剣に戦うこと、でも普段は優しい子であってほしいと思います。
 
 優空会の選手には、優しくて強くて、弱い人の味方になることができる人に成長してほしいです。

























(平成22年11月5日)

 今日は静岡県中学生空手道選抜大会がありました。
優空会からは、岡本貫汰選手と杉浦結衣選手が出場しました。
結果は残念ながら入賞することはできませんでした。
この後、まだ大会が続きますので、明日からもう一度出直してがんばってほしいです。

大会というと、ほとんどの場合、私は審判をやることが多いのですが、今日は観覧席から応援させていただきました。

選手たちの試合前の表情から、後の表情などから、その選手の気持ちなども考える時間がありました。。
また子供たちを応援するご父兄の生の声を目の当たりにしました。

みんながそれぞれ一生懸命に空手に取り組んでいることを改めて感じることができました。


 私は、中学1年男子の試合をずっと見させてもらいました。
優勝したのは、常葉学園菊川の横井仁勇選手でした。
圧倒的な強さで、技術もありこれからがとても楽しみな選手だと思います。
全国大会での活躍を期待しています。

また、同じ中学1年男子で常葉学園菊川の小田俊也選手もとてもすばらしい選手なので、応援していました。
とてもきれいなフォームで、他の選手にも参考にしてもらいたい組手をします。
でも、残念ながら、2回戦で負けてしまいました。
勝負とは、わからないものです。
本人はとても悔しい気持ちでいっぱいだと思います。
でも、この悔しさをバネに更に成長してくれることを、期待してます。

これからも応援して見て行きたいと思います。


(平成22年10月3日)
 今日は浜松市空手道選手権大会がありました。
大勢の選手が参加して盛大な大会になったと思いました。

優空会の選手もこの大会には、たくさん参加してくれました。
みんな、力いっぱい戦ってくれたと思います。
そして最後までみんな残って応援する様子もとても微笑ましくて良かったです。

悔しい思いや、うれしかったことがたくさんあった1日でした。
感動もたくさんしました。

がんばった選手、応援してくれた家族、審判、役員の皆様に本当に感謝です。

私事ですが、自分の試合が情けなくて、くやしい気持ちでいっぱいです。
なんとかして、この悔しさをはらしたいです。

許されるなら、西部フェスティバルに出たい、心から思います。













(平成22年8月14,15日)
 静波海水浴場で合宿をしました。
参加人数が少なかったけど、楽しい合宿になりました。

ご協力いただきました保護者の皆様には、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

これからも練習をがんばって、来年も行きたいと思います。

写真はアルバムNo2をご覧ください



(平成22年8月7日)
 今日は全日本少年少女空手道選手権大会がありました。
優空会から岡本怜大選手が出場しました。

結果
一回戦 シード
二回戦 4-1  ○
三回戦 3-2  ○
四回戦 2-3  ●    (ベスト16)

以上の結果となりました。

 全国から選ばれた選手はやはり強い選手が多かったです。
その中でよく戦ってくれました。
二回戦で少しぐらついてしまい、勝敗が危ぶまれましたが、怜大選手の技の強さで勝つことができました。
しかしそれが、本人の不安につながり、その後の試合で少し慎重になりすぎてしまったと思われました。
技の切れが、後半落ちてしまい、四回戦で残念ながら負けてしまいました。

 あと一つ勝って、指定形を演武してほしかったです。

本当に惜しかった。でも優空会の選手がここまで来れたことを、うれしく思います。
来年に向けて、またがんばってほしいと思いました。




(平成22年7月12日)
 この時期は、いろんなスポーツの大会が開催されます。
先週の土曜日に、詩乃さんの所属するソフトボール部の試合がありました。
詩乃さんは3年生で最後の大会になります。
私も応援に行きたかったのですが、ジュニアの強化練習に参加するため応援に行くことができませんでした。
今日結果を聞いたら、残念ながら負けてしまったそうです。

 中学になると、部活動が厳しいものになります。
空手をがんばっていた子供たちも、中学になるとなかなか両立することができずに辞めてしまう人も多いです。
ですが詩乃さんは、部活を続けながら、しかもピッチャーという大役を務めながら、空手も休まずに、ずっとがんばってきました。
本当にすごいことだと思います。

 みなさんには、詩乃さんのそういう努力を知ってほしいと思いました。

これから、みんなも空手を続けて行くのに、いろんな困難があると思います。
続けるのか悩んだときは、詩乃さんのことを思い出してほしいです。
やればできるということを・・・。





(平成22年5月5日)
 今日は袋井市空手道大会に参加しました。

くやしい思いや、良かったことなどたくさんあったと思います。
全部がすばらしい経験となり、みんなを成長させてくれると思います。

成績は22年度成績をご覧ください。

5,6年組手の決勝を、岡本貫汰選手と船木豪太選手で戦いました。
二人とも、先日行われた、県大会に向けてすごくがんばって来ました。
残念ながら、目標としていた全国大会への出場はできませんでした。
その悔しさを、今日の試合で発揮してくれたと思います。

二人の戦いは、再試合までもつれましたが、最後は岡本貫汰選手が勝利を治めました。

上級生として、みんなの手本と成る、良い試合をしてくれたと思います。
これからもお互いに、良きライバルとして、またみんなの目標として、がんばってほしいと思いました。

最後まで、応援してくださいました、ご父兄の皆様には、心よりお礼申し上げます。

また大会関係者には、すばらしい大会を開催してくれたことに、感謝いたします。

ありがとうございました。




(平成22年4月25日)
 今日は静岡県少年少女空手道選手権大会がありました。

結果は成績をご覧ください。

私は審判で試合を見ることはできませんでした。
だけど、この試合に向けて、みんなが一生懸命努力したことは、知っています。

みんなの試合を終えた顔を見て、本当に感動しました。
がんばった選手たちに、感謝です。




(平成22年4月4日)
 今日は第1回拳誠会の交流試合がありました。
日ごろの練習の成果を発揮して好成績をおさめることができました。
成績は平成22年度成績をご覧ください。
 
入賞できなった選手は次回に向けてがんばってほしいと思います。

右の写真は閉会式の前に取りました。
試合の緊張から開放されて、みんな笑顔です。




(平成22年2月8日)
 今日は以前優空会で活躍していた小池亮介君が遊びに来てくれました。
小池亮介君は空手も強かったのですが、芸能活動も同時にがんばって来ました。
中学に入ってからは、空手は辞めて、芸能活動を本格的にやっています。
今はエア、ギアという週間少年マガジンに掲載されているマンガのミュウジカルをしています。
週3回は東京に行ってレッスンをするといった多忙な日々を送りながらがんばっているとのこと・・・。

いつか大スターになるかもしれませんね。
みんなも応援してください。


右の写真は杉浦結衣、舞奈、龍との記念写真







(平成21年12月28日)
 















今日で平成21年の練習を終えました。
みんなは一年を振り返ってみて、どうでしょうか。
満足のいく、試合や練習ができたでしょうか。
一年を振り返ってみると、自分自身に納得することは、本当に難しいことだと思います
やはり1日1日を大切に、練習を積み重ねていくことしかないのかなと思います。


成績については、平成21年度成績をご覧ください。
成績を見ると本当にみんなよくがんばってくれたと思っています。


 また、楽しいこともたくさんありました。
夏の合宿、秋のバーベキュー、先日のクリスマス会など。
ご協力頂いた、ご父兄の皆様には心よりお礼を申し上げます。
子供たちには、いつも応援してくれるお家の人への感謝の心をいつも忘れないでほしいと思います。
私も、優空会のみんなが、1年間事故もなく、元気に空手ができたこと、、優空会として活動できたことに、心から感謝したいと思います。

それでは皆様、良いお年をお迎えください。




(平成21年11月15日)
 今日は金太郎空手道大会に出場しました。
私は午前は審査会に出席したので、午後から会場へ行きました。
審判をしながらでしたので、残念ながらみんなの試合を見ることはできませんでした。
だけど、力いっぱい戦ってくれたことは、選手たちの話を聞いて感じ取ることができました。
 今回の試合より少し前から練習方法の改善を多くしてきました。
強い選手を育てた先生からの、アドバイスを取り入れ強化をしてきました。
ですから今回の試合は、その成果がどのように表れるのか、とても楽しみでもありました。
選手たちは教えてきたことを、試合でも十分に出してくれたと思います。
しかし、この大会に出場してくる選手たちは、予想以上に強い選手が多くいました。
技を比較すると、やはり足りないところが、優空会の選手にはたくさんありました。
そういった点では反省して、今後取り組まなくてはならない課題はたくさんあると思います。
強い選手はフォームがきれいです。しかも瞬間的な力の入れ方もできています。
とくにこの2点は徹底的に治したいと思いました。
 技術面では、反省点はありましたが、、試合に向けて戦う気力は褒めてあげたいところは、どの選手にもありました。
特に高学年団体戦の大将を務めた石川裕次郎選手は、毎回試合が大将戦までもつれ、プレッシャーの掛かる試合がいくつもありました。
何度も強い技を受けながらも、チームの勝利のために、前に前に、叩かれても更に前に出て行った根性には、すごく感動しました。
結果的に4位でしたが、それ以上にわたしはうれしかったです。
 ご父兄の皆様も大変熱い声援を、長時間にわたり選手に掛けて頂きまして、ありがとうございました。
また大会関係者の皆様にも、すばらしい大会に招待して頂いたことに、心より感謝いたします。
来年は、もっと強くなって金太郎に挑戦します。


(平成21年11月8日)
 今日は静岡県中学生選抜空手道選手権大会がありました。
勝てば北海道で行われる全国大会に出場できる大会です。優空会からは鈴木詩乃選手が出場しました。
試合前の練習では常葉菊川高校の選手といっしょに練習をさせてもらい、いつもより気合いが入ったようです。
 一回戦は不戦勝でした。
二回戦は、磯部選手と戦いました。磯部選手は和道会の全国の強化選手に成るほどの選手です。
詩乃選手の出場する学年は、レベルが非常に高いです。全国大会でも上位に入る選手も何人かいます。

試合は1ポイント先行しましたが、後半リードを許し、時間間際に勝負を掛けたところをカウンター取られ、残念ながら3-1で敗れてしまいました。結果は悔しいものでしたが、よくがんばってくれましたと思います。

詩乃選手は、ソフトボール部に所属して毎日遅くまで練習をしています。
だけど空手の練習も、ほとんど休まず来てくれます。
私は試合の結果よりもそのことを評価したいと思います。

これからもみんなの目標と成る選手になるようにがんばってほしいと思います。

(平成21年9月13日)
 今日は浜松市空手道選手権大会がありました。
この試合には私も出たので、子供たちの練習と自分の練習とのバランスに悩みました。
そして試合が終わって、もっと指導してあげれば良かったという思いは、やはりありました。
先生が試合に出て、指導が満足でない不利な環境でありましたが、選手たちは本当に良く戦ってくれたと思います。
優空会の選手の良いところは、先生の指導が足りない分、自分たちでがんばることができることだと思っています。
 成績については21年度成績をご覧ください。
 4年連続で優勝していた小学生の形団体戦で、残念ながら負けてしまいました。
調整や、気持ちがまとまらず苦しんだチームでしたが、最後には良いチームになったとおもいます。
しかし、相手の杉浦錬成塾の選手たちは、その上をいくすばらしいチームでした。
この悔しい経験を生かして、来年はまたトップに返り咲きたいと思っています。
 最後に大会の運営に努力して下さった先生方、関係者の方には心よりお礼を申し上げます。

(平成21年8月8日)
 全国少年少女空手道選手権大会に優空会から、岡本怜大選手が静岡県代表として出場しました。
この日の為に、何回も何回も、同じ形を繰り返して練習してきました。
同じことを繰り返してやっていると、大抵の選手は途中で嫌になってしまいます。先生もそうです。
でも岡本怜大選手のすごいところは、ひとつの技にかける集中力が他の選手とは全く違います。表情でわかります。気合もすごいです。
岡本怜大選手は今年で2年連続で全国大会に出場していますが、強さの秘訣はそこのあると思います。
 私も当日応援に行きました。場所が東京武道館で、連休の初日でもあり、渋滞で一回戦の試合を観ることができませんでした。
向かう車中で一回戦を勝ったことをメールで知って一安心しました。二回戦は絶対観たいと会場に駆け込みました。
ちょうど二回戦が始まるところで、怜大選手と目があったように思いました。
「勝ってほしい、実力を発揮してほしい、失敗しないでほしい」といろいろ心で願いました。
観ている私は余計なことをいっぱい考えていましたが、怜大選手はいつも通りに落ち着いて、持っている力を全部出して、戦ってくれました。
相手選手は剛柔流の選手で足腰が安定していて、スピードもあり,とても上手な選手だと感じました。
判定は1-4で惜しくも敗れました。
敗れはしましたが、心から健闘を称えたいと思います。
そして来年もこの東京武道館で戦ってほしいと思いました。
 また再スタートです。

(平成21年7月15日)
 5年間に渡り、優空会で活躍してくれた菅又さんが、今日で最後の練習となりました。
菅又さんは、今まで免疫の研究をして来られて、その研究の成果が実り今年博士となりました。これからは活躍の拠点を千葉大学の医学部に移し、多くの人たちの健康や生活を守るために、研究を続けていくことになりました。
 菅又さんが来てくれてから、優空会の一般団体は優秀な成績を治めることができるようになりました。そして子供たちにも、厳しくも、愛情を持って接してくれました。
そんな菅又さんが、いなくなってしまうのは優空会にとっては、とても寂しいことです。
 菅又さんにはこれから忙しい生活が待っていると思いますが、空手は続けてまた優空会にも、顔を見せてほしいです。
私たちも今まで以上に実力をつけて驚かせたいと思います。
 体に気をつけて、えらい学者になって、有名になってください。優空会のことを忘れないで、大きく宣伝できるようになってください。楽しみにしています。
 

(平成21年7月10日)
 今日は東海空手道選手権大会がありました。
優空会からは日高選手が出場しました。一回戦の相手は三重県の選手でフットワークがやわらかく、上段突きが速い選手でした。
途中3ポイントの差をつけられて、リードをゆるしましたが、そこから同点まで追い上げて、ラスト5秒ぐらいにポイントを取り、8-7で逆転勝利をしました。
つづく2回戦は愛知県の選手で、更にスピードのある選手と戦いました。互角の戦いをしましたが、相手の上段回し蹴りでポイントが開き、そこから追い上げましたが、惜しくも7-5で破れてしまいました。
入賞は逃したものの、途中であきらめないで、勝負強さを十分に発揮してくれたと思います。
 この日、日高選手の奥さんと子供が2人応援に来ていました。やはり家族の応援が最高の力となって後押ししてくれたのだと思います。
優空会のお家の方もいつも一生懸命応援してくれます。練習もたくさんの方が見守ってくれています。みんなが空手をがんばれるのは、お家の方の協力があるからです。子供たちには、感謝の気持ちを決して忘れないでいてほしいと思います。


(平成21年6月20日)
 今日は榛原高校OB会浅井瀞美杯空手道競技大会に参加させていただきました。
大会関係者には大変お世話になり感謝申し上げます。
県の強豪といえる道場が多く参加してのレベルの高い大会でしたが、優空会の選手たちもその中で奮闘してくれました。
そして最後まで応援してくれたご父兄の皆様にも感謝いたします。
 
 ―優空会の子供たちへ―
 結果に満足していない選手もいると思います。強豪と言われる道場は強化クラスを設けて練習をしてレベルアップをしています。
クラス分けが良いのか悪いのか分かりませんが、先生は好きではありません。
強い子も弱い子も、大きい子も小さい子もひとつになって、練習するのが好きです。またそこから学ぶこともたくさんあると思うからです。
どうしても強くなりたかったら自分で努力することが大切だと思います。空手の練習はどこでもできます。家でも公園でも、砂浜でも、道路で走ったりなど・・・
先生はそうして練習してきました。そのために必要な基本は徹底的に教えてあげます。
どうか、人が見ていないところでも、努力する子になってほしいと願います。言われたことだけやるだけでは、人としても、競技者としても成長はありません。
本当の強さとはそういうものだと思います。


(平成21年5月31日)
 今日は静岡県空手道選手権大会がありました。
応援に来てくださった方がいたことが、すごく励みになり、試合にも力が入りました。
 国体予選ですので大会のレベルは非常に高く上位に入るのは厳しいものでしたが、一般男子軽量級で日高選手が見事3位になり東海大会の出場を決めました。日高選手は最近優空会に入会した選手ですが、以前は自衛隊に勤め、空手道部に所属して各大会において優秀な成績を修めてきた選手です。これからは日高選手を目標にして優空会がレベルアップして行くと思います。私も負けないようにがんばりたいと思います。
 右の写真は村井先生と川合真由佳選手です。
川合選手は今大会でも一般女子形の部で優勝しました。全国大会でも上位に入るすばらしい選手です。ものすごく努力をする選手で現在は空手道を学ぶため、沖縄で修行をしています。
形は迫力の中に、しなやかさ、スピードがあって私も村井先生も憧れている選手です。
しかも美人です。
川合選手のような選手が優空会からも育ってほしいと思います。


(平成21年5月17日)
 今日は昇級審査がありました。
まず審査の応援と指導の協力をしてくれた、杉浦結衣さんと東野竜空君と岡本貫汰君と杉浦舞奈さんありがとう。後輩たちのことを思いやる心はとてもうれしく思います。君たちを見本に後輩たちも育ってほしいと思います。
 審査の結果については今週中にお渡しできると思います。
審査の後片付けを優空会の選手が率先してやってくれたと聞きました。指導者としてこんなにうれしいことはありません。空手が上手にできることよりも、人が嫌がる仕事を進んでやることの方が、よっぽどすばらしいことだと思います。空手の時だけではなく、普段の生活でも同じように行動してくれることを願っています。


(平成21年5月3日)
 今日は袋井空手道大会に参加させて頂きました。大会関係者には大変お世話になり感謝致します。
 9時集合で案内を出して、私も20分前に会場に入ると、選手はみんな練習をしていました。今までは会場について、私が指示をしてから練習を始めるのが通常でした。ですから逆に私があわてて選手に挨拶をしに行きました。選手たちのやる気に少しずつ変化が表れて来たように思います。
 私は審判員でしたので全員の試合を見ることができません。本当は全員の試合を見て、声を掛けて上げたいのですが、それができないのが選手に申し訳ないと思います。ですが優空会の選手のご家族はほとんどの方が最後まで残ってくださって、選手の応援をしてくれました。私ができない選手に対するフォローをご父兄の皆様がしてくれていました。本当に感謝いたします。優空会の強さはそこにあると思っています。
 成績については平成21年度成績をご覧ください。表彰された選手は、努力が実って本当に良かったと思います。これに満足せずに、次の目標に向けてひとつひとつ昇って行ってほしいです。
また悔しい思いをした選手もたくさんいましたが、その悔しい思いがみんなを強くしてくれると思います。あきらめないでこれからもっともっと練習に励んでほしいと思います。
 ご父兄の皆様には、貴重なお休みに最後まで応援して頂いて心よりお礼申し上げます。
これからも道場の子供たちを暖かく、時には厳しく見守ってください。ありがとうございました。

















(平成21年4月27日)
 昨日は静岡県少年少女空手道選手権大会がありました。この大会は全国大会出場を決める大会ですから、静岡県で空手道をする子供たちのトップを決める大会と言っていいと思います。優空会の選手もこの大会に賭ける想いは強いものがありました。
全国に出場できるのは各種目上位2名のみ。簡単ではありません。
 優空会では2年生男子形で岡本怜大選手が厳しいトーナメントを勝ち上がりみごと優勝果たし、全国大会の出場を決めました。努力が実り本当に良かったと思います。県の代表として更にがんばってほしいと思います。
 又、一生懸命練習をして、試合に臨んだけど、だめだった選手もいました。選手はものすごく悔しい思いをしたと思います。でも私は今まで、指導してきた中で、かつて無いほど、この大会に向けて選手それぞれが真剣に取り組んでくれたことに、残念だったけど、すごく熱いものを感じました。みんなが成長したようにも思いました。
 みんなの空手道はまだ始まったばかりです。この経験をバネに強くなって行ってほしいです。



(平成21年4月7日)
 4月は新生活がスタートする時です。優空会のみんなも進級又は進学しました。ひとつ先輩になったので、下の子のお手本となるようにがんばってもらいたいと思います。
 また新生活が始まる中で、空手をしばらくお休みするといった選択をした子供たちもいます。さびしいけど、空手道を通じて学んだことを忘れずにがんばってほしいと思います。
 中学生になると、勉強と部活、そして塾など毎日がとても忙しくなります。そして更に空手となるとやはり両立していくのが難しいことは私自身が経験して来ましたのでわかります。中学生になっても空手道を続けていくことは苦しいこともたくさんあると思います。でも継続して続けることができたなら、そこから得るものは大きいと思います。試合についても今すぐ良い成績を出さなくてもいいと思う。永く空手道をふれてほしいです。そうすれば空手は強くなるし成績も付いてきます。
 中学生になっても空手を続けていく意欲のある選手がいてくれたことを本当にうれしく思います。”空手を続けてよかったなー”と思ってもらえるような道場にして行きたいと思っています。

(平成21年3月8日)


 












 昨日第3回優空会チャレンジカップを行いました。間瀬先生と市川先生のご協力で、永深会と湖西体協の選手も参加していただいて、総勢77名の試合となりました。狭い会場でご父兄の皆様には窮屈な思いをさせてしまい、お詫び申し上げます。でも狭い会場が、逆に選手と応援してくれる方々との距離を縮めて、白熱した試合になったように思いました。
 子供たちにはこの試合を通じて成長してくれることを願うとともに、他の道場の選手とも交流を深めてほしいと思います。
 また夏に第4回を行いたいと思います。永深会と湖西体協の選手のみなさんぜひまた参加して下さい。本当にありがとうございました。



(平成21年2月16日記載)
 













 昨日昇級審査がありました。審査に向けてみんさんよくがんばりましたね。水曜日には認定書をお渡しできると思います。
私は審査員をしていたので、全員の審査内容をみることができません。本当はみんながやっているところが見たいのでが・・・残念です。
当日上手にできた子、できなかった子もいると思います。くやしかったり、うれしかったり、ああしたらよかったなど・・いろいろ感じたことがあると思います。それを次からの練習に生かしてください。結果よりもそれが大事です。
 次回の行事は第3回優空会チャレンジカップです。緑帯以上は全員組手試合となります。組手が始めての人もいるかと思いますが、怖がらずに参加してほしいです。最初は痛いし、勝てないし、嫌になるかもしれません。でも組手は勝っても負けても戦えば戦うほど強くなっていきます。経験していく中で成長して行くのです。昇段審査でも形は事前の特訓で合格ラインに引き上げることはできますが、組手はそうは行きません。昇段を目指すみんなにはとても大切なチャレンジなのです。



(平成21年2月11日記載)
 今日の練習は会場の確保に不備があり、皆様には大変ご迷惑をお掛けしました。心からお詫び申し上げます。昇級審査が近く子供たちもとてもやる気になっていた時でしたので、私自身とても残念な思いです。今後はこのようなことが無いように確認作業を徹底していきます。子供たちには昇級審査で、がんばってもらえることを祈っています。

(平成21年2月1日記載)
 先月は篠原公民館祭りに参加して演武をしました。昇級審査と昇段審査があったのであまり練習できませんでしたが、みなさんかっこよく演武してくれました。右はその写真です。他にも写真がアルバム2の方に載っているので見てください。
 今日は昇段審査がありました。回を重ねる毎に厳しくなってきています。優空会からも初段に3人、2段に4人受験しました。結果はまだわかりませんが、審査に向けてよくがんばったくれたので、私としては満足しています。受験した子供たちは結果の方が気になるとは思いますが・・・。とにかくまた新しい目標を立てて努力してほしいです。空手をずーーと続けてほしいと思っています。
 次は昇級審査がありますね。審査の前だけがんばってもなかなか良い結果はでませんね。やはり日々の積み重ねが大事です。継続に勝る力はありませんね

(平成22年1月24日)
 今日は篠原公民館祭りで演武をしました。
思ったより人がたくさんいてみんな緊張していたようです。
だけど演武はとても上手にできました。